伊豆の介護付ホーム ウェルケア伊豆高原からのおしらせ7/7
7月1日に七夕に向けて、笹を飾りつけました。レクリエーションの時間を利用して、少しずつ増やしていた折り紙飾りや、願いごとを書いた短冊を、ご入居者の方々が思い思いに飾りました。少しの間、ウェルケア伊豆高原の玄関ホールを華やがせてくれました。
7月5日に、七夕会を開催しました。まずは、七夕の由来についてお話ししました。ご入居者の方々もよくご存知だと思いましたが、楽しくまとめられたアニメ動画がありましたので、そちらを見ていただきました。次に、歌を用いて頭と身体の体操を皆さんご一緒に行ないました。進行役のスタッフの話を聞くと簡単そうでしたが、実際に行なってみると、歌につられたり、身体につられたりと、難しかったです。頭と身体が乗ってくるのに少しだけ時間が要りましたが、歌のリズムに乗って、身体を動かして、ご入居者の皆さまにも楽しんでいただけました。その後、じゃんけん大会を行いました。お一人だけ、ご入居者を選抜して、1VSほかの皆さんのじゃんけん勝負でした。こちらは、一目でわかるのもあって、ご入居者の皆さまもちょっぴり熱が入られていました。
さて、七夕会のおやつは、水ようかんのフルーツ添えでした。水ようかんは夜空、みかんは三日月、その周りにパイナップルの星を散りばめてみました。七夕は梅雨と重なり、天の川も星空も見られないことが多いです。でも、すてきな星空を想像して召し上がっていただけたらと思いました。そんな想像はともかく、テーブルを囲んで、ご入居者の皆さまは楽しくおやつを召し上がられました。