伊東・ウェルケア伊豆高原 端午の節句
4月下旬に、ご入居者の皆さまと一緒に、恒例となっている「こいのぼり」を中庭にあげました。この時にご一緒していただたいたご入居者の方々を中心に、中庭で記念写真を撮影させていただきました。初夏の清々しい青空の下、「風が気持ちいい」などとおっしゃって笑顔を見せてくれました。
そして、5月2日には、ウェルケア伊豆高原で、端午の節句をお祝いしました。この端午の節句の日は、中庭の鯉のぼりと一緒に、ご入居者全員の集合記念写真を撮るのが恒例となっていました。しかし、今年は、前日から天候不順となり、夜は、強風と雷でひどい荒天でした。夜が明けて、青空が広がる晴天でしたが、風が強くて、ご入居者の皆さまを中庭にご案内することができませんでした。こいのぼりも大きくはためいて、1匹を一旦収納しなければならないほどでした。さて、食堂にお集まりいただいたご入居者の皆さまと、おなじみの唱歌「鯉のぼり」と「背比べ」を合唱いたしました。念のために、歌詞カードを準備しましたが、今回もまた、ご入居者の皆さまはそらで歌ってらっしゃいました。
さて、端午の節句のおやつと言えば、柏餅です。ご入居者の皆さまに召し上がっていただきました。「柏餅は1年ぶり。柏はこの時季だけだ」とおっしゃって召し上がられるご入居者の方もいらっしゃいました。毎回、イベントの時は、召し上がっていただくおやつを撮影していたのですが、今回は、撮影者が柏餅を召し上がっているご入居者の方々との話に花が咲いてしまって、撮影しそびれてしまいました。お腹に入ってしまったということで写真もありません。