伊東・ウェルケア伊豆高原 節分の会
２月３日に、ウェルケア高原・節分会を開催しました。会場の食堂に、豆まきの歌を流しながら、ご入居者の皆さまにイベントへお誘いしました。少しずつ集まられたころから、歌を３６５歩のマーチに変え、職員も会場に散らばって、集まられたご入居者の皆さまと一緒に体操しました。会場全体が元気良くなり、準備ができたところで、赤鬼と青鬼が登場しました。ここからが、メインイベントです。司会進行の職員からも「鬼を退治するために、思いっきり豆をぶつけてください！」と、みなさまにお願いもしました。今年の鬼は、大きな動きを見せてくれて、皆さまもそのパフォーマンスに合わせ、テンション高く、豆をまいていました。「こっちにも鬼来て」と鬼を呼び込むご入居者の方もいらっしゃり、「来てほしいのは福だよね」とおっしゃるご入居者の方もいらっしゃいました。そして、十分に鬼を退治した後は、炒った大豆ではなくて、甘納豆を召し上がっていただきました。
今年の節分は、１２４年ぶりに「２月２日」になりました。この先ずっと、２月２日になることが増えるそうです。
さて、今回の節分会に使った豆は、先日、初詣に伺った伊東の仏現寺から授けていただいた豆をつかわせていただきました。ご入居者の皆さまも、職員も、心から感謝しております。
