有料老人ホーム ウェルケア伊豆高原の敬老会
９月２７日に、敬老会を開催しました。今年は、百寿の方が１人、白寿の方が２人、米寿の方が１人、喜寿の方が１人いらっしゃいました。ご入居者のご長寿の代表として、５人の方に、ウェルケア伊豆高原からの気持ちばかりの品をお受け取りいただき、ご入居者の皆さま、職員でお祝いしました。
その後、ミニカラオケ大会を行いました。ご長寿の代表になっていただいた方のお一方にマイクを握っていただき、会場いっぱいの手拍子の中、河内おとこ節を披露していただきました。レクリエーションでのカラオケもご無沙汰でしたので、みなさまにはとても喜んでいただけました。続けて、おなじみの歌として、「手のひらを太陽に」「故郷」を、会場の皆様に、順々に職員がマイクを向けながら、皆様ご一緒に歌いました。そんな会場の雰囲気に気持ちが乗り、飛び入りで職員が「瀬戸の花嫁」を披露させていただきました。こちらも会場いっぱいの手拍子をいただき、職員もご入居者の前で歌ってよかったと思いました。次に、これまた飛び入りで、ご長寿の代表になっていただいた方が、ウェルケア伊豆高原ではおなじみとなった「ばか面踊り」を披露してくださいました。そして、ご入居者の方々と職員と一緒に、イスに座ったままでも体を動かせる、「３６５日のマーチ」に合わせた体操を行いました。
さて、この日のおやつには、伊豆一の蔵のどら焼きをご用意いたしました。普段よりもおおきなおやつに、「大きくて食べきれない」「夕食が食べられなくなる」なんていう声も聞かれましたが、おいしそうに召し上がっていただいてうれしく思いました。『今日くらいは、「おなかいっぱいで夕食が食べられないわ」っておっしゃられてもいいよね？』なんていうお話にもなりました。
